広告モデルのギャラと仲介料について

広告モデルのギャランティーについて

モデルのギャラはいくらに設定してオファーすれば良いのだろう…?
モデルを起用したことがない方は悩まれると思いますが、じつはとてもシンプルです。

プログラマー、カメラマン、通訳、薬剤師など。
これら専門職のアルバイトをイメージしてみてください。

専門職の方の時給は2500円~3000円くらいが相場です。
広告モデルも専門職に該当するので、時給2500円~3000円くらいが適正価格になります。

ギャラの参考例

4時間の現場(拘束時間4時間)+現場までの交通費が往復1000円の場合…
2,500円×拘束4時間+交通費1時間=11,000円くらいがギャラの適正価格になります。

また条件付きオファー(身長〇〇センチ以上、ショートヘアー限定、早朝撮影など)の場合は、少し時給を高め(時給3000円など)に設定したほうが成約率が上がるケースもございます。

オファー比較
※「拘束4時間+現場までの交通費1,000円」の場合

一般的なモデル事務所 簡易登録制のモデルサイト 東京サロンモデル
仲介料 50,000円~ 10,000 3,300
ギャランティ 仲介料に含まれる 11,000 11,000
書類選考
カメラテスト
モデルとの面談
合計コスト 50,000円~ 21,000 14,300
特徴

モデルの質は良いがギャラも高め。ドタキャンへの対応はしっかりしている。

モデルの質にばらつきがある。趣味感覚のモデルも多いため、ドタキャンのリスクが高い。

モデル事務所のクオリティをキープしつつ、仲介料は最安値。ドタキャンリスクも低い。

仲介料について